否定ばっかするんじゃねぇ!

夜寝る前の話。
公文の宿題、算数が10枚、国語が7枚残ってて
「ママー5枚終わったー」ってあーちんが言いに来て
「えっ、あと12枚も残ってるの?やばいじゃん明日公文だよ」って答えた。

あーちんに「べつにいいじゃん!5枚がんばったし、17枚だったのが12枚になったんだよ!」って言われてハッとする
(べつにいいじゃん!→いやよくないってツッコミは置いといて 笑)
きっと、今苦手なところやってる算数プリントに対して「5枚終わったー!!」ニコニコ褒めてーって笑顔で母のところに来たはずなのに、否定しかしなかった。


12枚残ってることに変わりはないし、宿題やり始めるまでに色々経緯もあったけれど。←
それは置いといて、正論もタイミングによって正論じゃなくて、否定ばっかするんじゃねぇ!って話だねぇ
あーしなきゃ、こーしなきゃのしなくてはならないばっかりに拘りすぎて
褒めてもらいたい子どもの気持ちをいつもいつも蔑ろにしちゃってる
気づけばいつも否定ばかり!


『否定ばっかするんじゃねぇ!』

伊之助の言葉が身に染みるー